イースター島の(イングレスの)ポータルに関する続きの投稿です。
前回の投稿はこちらです。
過去にイースター島を使った作戦があったような気がしたのでGoogle+内で検索したところ、ありました。
https://plus.google.com/+JulioQuinterosP/posts/aiBsHCxWd8j
2015年の作戦です。
「過去にはイースター島にポータルがあったのに、何で今はないんだ!?」と思ってしまいましたが、私の勘違いでした。すみません。
イースター島にポータルは存在するけれど、
その大半が白ポ(Neutral)であるため、
インテルマップを
かなり拡大しないと表示されなかった
というオチでした。
では、何故に白ポばかりなのか。
考えられることとしては、
- リチャージできる距離にアクティブなエージェントがいないので枯れてしまう
- ポータルは存在するけれど、電波が届かなくてキャプチャできない
といった感じではなかろうかと。。。
さて、タイトルの「イースター島にポータルはいくつある?」の回答としては89個となります。
が、そのうちの24個は写真がありません。
Googleの写真共有サイト「Panoramio」のサービス終了に伴い、誰からも写真がアップデートされることがなかったんでしょうねぇ。。。
写真がアップデートされなかった理由は、電波が届かない場所のポータルである可能性が高そうな気もします。
89ポータル中、現時点でキャプチャされているのは以下の8ポータルのみ。
- Abandoned Pukao Near Orongo
- ISLA DE PASCUA, RANO RARAKU
- Club De Leones Isla De Pascua Monument
- tortuga pascuense
- Moai Statue
- Ahu At The Quarry At Rano Raraku
- NASA Statue
- Native Wood Statue
まだまだイースター島のインフラではイングレスをやるのは難しいんでしょうかねぇ。。。

茨城県水戸市出身。東京都中央区在住。大学院修士課程システム工学専攻修了。100mの自己最高公認記録は10秒8。難病の大腸性潰瘍炎を患ったがインドで修行して消失。Ⅱ型減圧症経験者。私立女子大→フリーランス→経営コンサルタント→CTO→フリーランス→会社員(電子決済系)。9才の頃に家庭の都合でアマチュア無線の免許を取得。同時期にBASICでのプログラミングをはじめ、それ以降、Z80でプロテクト解析・ゲーム改造、パケット無線などで昭和時代を過ごした。また、何かと上座部仏教のノウハウを活用。