高捷少女(たかめ少女)グッズを日本で調達する方法

高捷少女(たかめ少女)とは、2014年(もう4年も経過するんですね!)にリリースされた台湾の高雄の地下鉄の会社である高雄捷運(たかおしょううん/高雄メトロ)の公式マスコットキャラクターでSimon Creative(希萌創意)がマネジメントをしています。最近になって二期のキャラクターが徐々に公開されはじめました。
高捷少女(たかめ少女)のそれぞれのキャラクターの説明とかは他所で調べていただくとして、関連グッズの日本での調達方法について記します。
台湾に行けば、安利美特(アニメイト)とか藝豐漫畫便利屋とか高雄捷運のショップで買えるようです。
一方、日本にいる状況下では大きく以下の3つの調達方法があるかと思います。

  1. AKIBA-HOBBY秋葉原店
    通販もやっています。が、すべてのグッズの在庫が潤沢にあるわけではありません。
  2. ヤフオクやメルカリで探す。
  3. Facebookの希萌商品館経由で希萌創意と交渉。
    台湾から送ってもらえます。

ということで、ここでは3つ目の方法について簡単に説明したいと思います。

まず、どんなグッズが存在しているのかは、ここで確認・把握しておきます。
https://www.myacg.com.tw/seller_market.php?seller=81705&market_id=3477

最新情報は、
https://www.facebook.com/SimonStore8/
とか
https://twitter.com/SimonCreativeTW
をチェックしておくとよいかと思います。

欲しいモノが決まったら、Facebookの希萌商品館に行ってメッセージを送ります。

私の場合、Google翻訳を使い、中国語で伝えています。
伝える内容はこんな感じかと。

  • 欲しい商品と数量
  • 送付先郵便番号・所在地
  • 名前
  • メールアドレス
  • 電話番号

上記の情報を伝えると、それぞれの金額や送料を教えてくれますので、PayPal経由で支払いをします。
FacebookやTwitterで期間限定プレゼントの情報もあったりするので、そのことも伝えておくと、発送時に同封してくれます(言わなくても入れてくれるとは思います)。
発送後には追跡用のお問い合わせ番号も教えてくれますので、国際小包がどこにあるのかも把握できます。
私の場合、支払いからだいたい一週間ほどで手元にグッズが届きました。

という具合に、Webの申し込みフォームがなくても、Facebookのメッセージ経由で通販してれますので、欲しい方はチャレンジしてみるとよろしいかと思います。

なお、楽曲はiTunesでも買えます。

 

第二海堡へ上陸した。

先日、第二海堡(だいにかいほう)に行きましたのでそのときのメモです。
※第二海堡上陸ツーリズム推進協議会の取り組みで、かつ、東京湾口航路事務所の許可がないと上陸できません。
私ははとバスのツアーで向かいました。


第二海堡の所在地は千葉県富津市になるそうですが、神奈川県横須賀市から向かいました。

北の桟橋から上陸です。


「勝手に入っちゃダメよ」の看板。

TOKYOアニメツーリズム デジタルスタンプラリーをやってみた。

本日、リリース初日でしたが、とりあえず、やって、全賞品(3種類)をいただいてきました。
イングレスでミッションとかを経験している人であれば楽勝と思います。

「ソードアート・オンライン 劇場版」の舞台となった場所などが東京都内に12スポット登録されていて、全部のスポットをめぐる必要もなく、めぐる順番も自由で、欲しい賞品に応じて、スポットに定義されたポイント(点数)を集めて達成できたらグッズ受取場所に行って受け取ってくるというスタイルでした。
今日の私は900円の都営地下鉄・東京メトロ一日乗車券を使って、8スポットをめぐって22ポイントを獲得し、全賞品をいただくことができました。(20ポイントあれば全商品がゲットできます)

残念ながら私はAR機能対応機器を持っていないため、このデジタルスタンプラリーのウリであろう総勢12種のキャラクター達が各スポットであなたを待っているが体験できず、ただスタンプを集めるだけでした。
 

まあ、イングレス的には行ったことない場所に行くことができ、UPCを稼げたので悪くはないんですけれど、イングレスとかやっていない古いスマホしか持っていない人がこのデジタルスタンプラリーをやろうとすると、モチベーションの維持が難しいのではないかと思いました。

ちなみに私が行ったスポットは以下の8スポットです。

  • 六本木ヒルズ
  • 明治神宮外苑
  • 東京都庁
  • シネマサンシャイン池袋
  • 東京ドームシティ
  • 秋葉原UDX
  • 杉並アニメーションミュージアム
  • 東京アニメセンター in DNPプラザ

杉並アニメーションミュージアムは、荻窪まで丸ノ内線で行けば徒歩で向かえる場所なので、都営地下鉄・東京メトロ一日乗車券だけで上記8スポットをめぐることができました。
乗車ルートとかも載せたいと思いましたが、初日からそういうのを載せてしまうと、チャレンジしようと思っている方の楽しみを奪ってしまうかも知れないので、今回は載せないでおきます。