海外アノマリーに行ったときの観光の一例(スペイン・マドリード)


イングレスをやっている人が海外アノマリーに参加するとき、アノマリーとミッションデーに参加するだけではもったいないので、スケジュールが許す限りどうにか観光もしたいと思うのではないかと思います。

私がマドリードのアノマリーに参加したときも観光に行きました。今回はそのあたりにフォーカスして書いてみたいと思います。
(イスタンブールでの無料トランジットツアーはまた別の記事にします)

エアチケットを確保するときにざっくりとこんなスケジュールを考えていました。

日付曜日イベント
11/29成田発
11/30イスタンブール着
イスタンブール観光
マドリード着
12/1観光
12/2アノマリー
12/3ミッションデー
12/4連作ミッション
マドリード発
12/5イスタンブール着
成田着
自宅着

つまり、フルでマドリード付近の観光ができるのは12/1だけということになりました。
事前に日本で「るるぶ」だとかの本を読んだりしたところ、「どうせマドリード市街地はミッションデーで歩き回るんだから、マドリード近くの別の場所に行こう」と思うようになりました。

そして、「とにかくラクにコストをかけずにいろいろ周りたい」と思うようになり、ネットでも情報収集したところ、よいツアーが見付かりました。

そのときに使ったサイトがここです。

icon1日でトレドとセゴビアの両方に行けてしまうツアーがあったのです!
こちらです!
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個人で手配していたらコストもかなり必要ですし、はじめての土地でのトラブルに巻き込まれたらいろいろと面倒ですよね。
上記ツアーは移動は同じバスだけれども、現地に到着したら自由行動ができるタイプのツアーでした。
ですので、イングレスのエージェントからしたら、UPV/UPCを増やすにはかなり有効なツアーだといえるかと思います。

というわけで、今後、海外に行くときには似たような自由なツアーがないか、VELTRAで調べることを癖付けたいと思っています。

私のVELTRA体験
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海外エージェントとのやりとりの一例(海外発送)

私は世界的なスマホの位置情報ゲーム「イングレス」のアノマリー(イベント)「EXO5(エグゾファイブ)」の第4クオーター(2017/12/04)は、スペイン・マドリードで参戦してきました。
5月の時点で飛行機とかは手配していたことは別記事で書きましたが、海外の参加メンバーとのやりとりの一部を紹介します。

同日、台北とかホノルルとかサンフランシスコでもアノマリーは開催されました。
それぞれの土地で公式グッズが販売されます。公式グッズは事前にWebで申し込み現地で手渡されます。代理人が受け取ることも可能。コレクターは各地のグッズを調達しようとします。
私のマドリードのチームメンバーの1人は、フランスからマドリードに参戦するのに、マドリードのグッズが既に売り切れてしまっているため、仕方なく、まだ売り切れていない台北のグッズを買おうと思っているとのこと。それで日本人の私に「誰か台北に参戦する友達いない? その人に俺が買ったグッズを取ってきてもらえないかな。そして、俺宛に送ってくれないかな。もちろん、送料とかはPayPalで払うから。」とのこと。

いい具合に、比較的家の近い仲間が台北のアノマリーに向かうため、彼のグッズを受け取ってきてもらうことにしました。

アノマリーが終わり、私も日本に帰国し、台北から帰国した仲間から彼のグッズを受け取り、フランスの彼宛に送りました。

今回はその海外発送の仕方とか費用について書きたいと思います。

郵便局の人によると、「この時期(12月)は、SAL便で発送しようとすると年内到着は無理だし、この重量だとEMSのほうが安いですよ」とのこと。
そこで、EMSで送ることにしました。

EMS封筒代: 50円
EMS発送料: 2200円

ということで、2250円で送ることができました。

以下のように追跡もできるので、telegramで互いに状況確認しながらやりとりできました。
たまたま彼がモロッコに旅行に行ってしまったため、受け取りまで日数がかかってしまいましたが、最短だと3日で到着するようです。

1つだけ、面倒だったのは時差でした。
フランスと日本の時差は8時間。
日本がお昼の12時のとき、フランスは早朝4時。日本が深夜0時のとき、フランスは夕方16時。
昼休みの時間に話しかけようとすると彼はまだ寝ているし、私が寝ようと思った頃に彼が会社が終わるみたいな感じでした。

という具合で、既に海外の人たちとグッズ交換をしている、いわゆるSWAG勢からすると、とても当たり前のことですが、何らかの参考になったならうれしいです。

 

中国の交通系ICカードと購入場所(成都・蘇州・大連)

※2017年に中国各地に行ったときの記録です。もしかしたら情報が古くなっているかも知れません。ご容赦ください。
日本の東京で言うところの「Suica」とか「PASMO」に相当する交通系ICカードの調達情報です。
中国は地域間の相互乗り入れ利用はまだできず、地域毎に交通系ICカードを調達する必要があります。

1. 成都
カード名: 天府通
購入年月日: 2017年5月27日
購入場所: 天府广场站の売場
購入までの苦労等: こちらのWebページの情報から航空からバスで省体育館駅近くに来て、省体育館駅のD2出口付近に向かいましたが売っておらず、駅係員に聞いてみたところ、「Tianfu Square Station、隣の駅で売っている」とのことで、1駅歩いて売場を探して調達。

 

2. 蘇州
カード名: 苏州漫游卡
購入年月日: 2017年6月8日
購入場所: 苏州车站北口近くの苏站美食街にある観光案内所的なところで対面で買った
購入までの苦労等: こちらのWebページの情報から、苏州火车站地下北出口の苏州市旅游咨询服务中心に行ったが扱っていなかった。向かって左の階段を上り(エスカレーターに乗ると入るべき場所を通り過ぎてしまう)、苏站美食街にある観光案内所的なところでそこの人から調達。

 

3. 大連
カード名: 大连明珠公用卡
購入年月日: 2017年7月14日
購入場所: 大连站南口のバスターミナル近くのカード売り場
購入までの苦労等: ここのWebページの情報そのままでした。