Pinkoiさんからのプレゼントが届いていただいた

10/24(木)の夜、帰宅後に郵便屋さんが来ました。
Pinkoiさんからのプレゼントでした。

金・土でおいしくいただきました。

タピオカミルクティーケーキとコーヒーの組み合わせは抜群でした。
タピオカミルクティーケーキは、見た目はパイナップルケーキに似ていますが、「確かにミルクティー風味! この触感はタピオカ?」と思える食べ物で、それなりに甘いです。

そこに來好のオリジナル阿里山コーヒーの苦さがいい感じにバランスを取ってくれました。

(台湾のコーヒーなのにマカオのマグカップを使ってしまい申し訳ございません)

別切り口でたとえるなら、「可不可熟成紅茶の太妃紅茶みたい」と言いましょうか、太妃紅茶は飲み物だけで「紅茶なんだかコーヒーなんだかよくわからんがおいしい」ですけれど、今回は固体と液体の組み合わせですので、砂糖要らずでおいしくいただけるベストな組み合わせだったと感じました。

私は台湾に行くときの往復にはLCCをよく使います。持ち込みの荷物だけで済むように、とにかく身軽に行き来しがちです。
お土産を買って持ち帰るために、わざわざ預け入れ荷物のお金を払うというのも避けたいところ。
その結果として、お土産は空港で買える高いモノ、かつ、よく知られているモノになってしまう展開になりがち。
(もちろん、買い物メインで台湾に行くときは、スーパーとかでいっぱい買い物をしますよ)

そうしなくてもよいお土産の調達方法としては、Pinkoiを使うという方法もアリではないかと思います。

Pinkoiはもともとは雑貨・小物を扱うサイトでしたけれど、いつの間にか「グルメ」という分類ができていて、そこで今回いただいたタピオカミルクティーケーキとかコーヒーも取り扱っているわけです。

このあたりについてはPinkoiさんが特集記事を書いてくださっているので、参照していただければわかりやすいです。

実際に台湾に行ったとしても、自分ではお土産は買ってこないで、「お、これはどこで売ってるの!?」と言われそうなモノをPinkoiで調達するなんて方法もよいのではないかと思いました。

もちろん、台湾に行けなくて、台湾が恋しくなったときにPinkoiで買うというのもよいと思います。

ちなみに私とPinkoiとの出会いは、今年の3月に閉店してしまった「台感」という東京・蔵前のお店で、WebでのECサイトでもあるにも関わらず、実物を手に取って確認できる「台湾旅雑貨展」が開催されたときからなので、まだ7か月程度。
しかし、そのときに気に入って買ったモノを実際に店舗で買いたいと思ってその店舗に行ってみたり、「なんか女性向けのモノばかりだなぁ」と思っていたのに男性でも使える雑貨が増えたり、さらにグルメの取り扱いがはじまったりと、とにかく元気のある会社なので、今後もPinkoiには注目していきたいと思います。

2019年10月の桃園・台北に行ったときのメモ

2019/10/11
03:50 豊洲駅でバス乗車
04:40 羽田空港着
05:53 羽田発
08:15 桃園着
09:30 環北駅着
10:00 皇家魚丸で朝ごはん
11:00 NOVA
13:40 緑沐恬拾 Café & Pâtisserie
15:00 宿にチェックイン
17:00 そごう
17:30 IntelOPS
22:30 宿に戻る

2019/10/12
06:45 起床
07:00 朝ごはん探しに散策
07:30 宿に戻る
10:00 アノマリーに向けて宿を出る
18:15 八方雲集中壢海華店
19:30 宿に戻る
21:45 中壢観光夜市へ
23:00 宿に戻る

2019/10/13
06:00 起床
06:15 ミッションのため出発
08:20 ミッション6個終え、宿に戻る
11:00 宿、チェックアウト
11:15 そごう
14:00 ミッション、チェックアウト
14:45 バスで台北へ
16:00 宿にチェックイン
16:40 The Brass Monkey、着。ラグビー観戦
21:35 宿に戻る

2019/10/14
07:30 外出
07:40 龍山寺
08:05 熊爸早午餐店で朝ごはん
09:11 鴬歌老街
10:50 光華数位新天地
13:10 江戸川でひつまぶし
14:00 宿に戻る
18:50 雙城街夜市に行くが雨が降ってきた
19:30 饒河街観光夜市
21:10 宿に戻る

2019/10/15
07:20 大城早午餐で朝ごはん
08:00 内政部移民署で入出國日期證明書
08:25 カルフール桂林店
08:50 宿に戻る
10:10 二二八紀念館
10:50 八方雲集で昼ごはん
11:30 台灣漫畫基地
12:50 アニメイト
13:20 足満足養生会館
16:30 台北駅発
17:10 桃園空港着
18:30 ラウンジ
21:23 桃園空港発

2019/10/16
00:55 羽田空港着
01:25 バス発
02:20 帰宅

台湾・桃園でのIntelOPSについて

2019/10/11にスマホゲーム「イングレス」関連のイベント「IntelOPS」に参加したので、これ関連の概要について記します。

台湾での開催は2回目。私自身の参加は今回が1回目。

参加条件はこのように、繁体字の中文が読めて、台湾華語の会話ができること。

★募集開始からイベント当日まではこんな感じでした

2019/09/13 (イベント当日の28日前)

募集開始され、スグに申し込みをした。
台湾ENLのIntelOPSのtelegram(使用言語は台湾華語)に呼ばれた。
日本ENLのIntelOPSのtelegram(使用言語は日本語)を立ち上げ、チーム編成を開始。
※1チーム5~7名の編成とし、最低1人は台湾華語話者がいること。
チームができ次第、フォームからチーム登録すること。

2019/09/24 (イベント当日の16日前)

運営主導のIntelOPS専用telegramが稼働開始。
※ランニングシューズを持ってくることとの指示あり。

★イベント当日のスケジュールの予定はこうでした

17:30~18:00

集合場所にてチーム全員揃った状態でエントリー。

18:00~21:00

IntelOPS

21:00

集合場所に戻り、チーム毎に結果報告、解散。

★IntelOPS中の流れはこうでした

問題を解き、ダークネット(Webサイト)にアクセスできるようにする。

for i range(4);

地図およびQRコードを参考に移動をする。

for j in range(3);

壁などに貼られたQRコードを探す。
QRコードをスマホで読むと問題が書かれたWebページが表示される。
その問題を解き、ダークネットに回答する。
(問題を解くことでポイントが加算されていく)

地図上の手下に会いに行き、問題をもらい、解くために周りを探したり、いろいろ考える。
(ポイントが足りないと、手下から問題がもらえない)
手下に答えを伝え、当たっていると、ボスに会いに行けるようになる。
ボスの場所へ行き、ボスに出題していただき、正しい答えを伝える。

集合場所に戻り、最終問題をいただき、それを解く。

 

IntelOPS中の写真はこちらにアップロードされているので、参考になるかと思います。
https://photos.app.goo.gl/ZVa2uaKcmGMdWPW28

とにかく走って問題を解いてで、3時間のイベント時間はスグに過ぎ去ってしまいました。

 

次回参加時の事前準備としてはこんな感じと思います。

  • 手下やボスは結構早口な台湾華語で話してくるので、かなりのヒアリング力がないと対応は難しい。なので、台湾の方に対応してもらうのがベター。
  • QRコードで出題される問題は、CTFのようなセキュリティ・エンジニア向けの問題ではなく、謎塾レベルの問題。中文での出題ではあるが、翻訳ツールを使うことでなんとかなるレベル。

つまり、演者とのやりとり対策として、普段から開催地の言語を習得するなり、開催地の人たちとの人脈を構築しておくことが重要と思います。

なお、今回のIntelOPSの演者たちも、Miss GAMEの方々だったようです。
演者さんによってはちょっとだけゲームに無関係なことを日本語で話せる方もいました。