海外に行ったとき「バスに乗る」のはかなり敷居が高いと思っている人もいるかと思いますが、事前に調べておくと難しくはないです。
ハングルの読み書きができなくても問題ないです。日本語だけでOKです。
今回は韓国のバスに乗るときに便利なアプリについて書きます。
・iOS版
・Android版
このアプリであれば、日本語で入力ができますし、結果も日本語で出ます。
乗るべきバスの番号がわかれば、降りるべきバス停が近いかどうかは地図アプリで現在地を表示させながら乗車していれば大丈夫。
たとえば、チャムシル(蚕室)駅からミョンドン(明洞)駅にバスで行くとしましょう。
(フツーは地下鉄を使うかと思いますが)
- 蚕室ロッテワールドのバス停から301番のバスに乗り
- クァンヒ洞のバス停で一旦降り
- クァンヒ洞のバス停から105番のバスに乗り
- テゲ路2街.明洞駅停留所
と乗り継いでいけばよいことがわかります。
さらにクリックすれば地図も表示されますし、もちろんそれも日本語表示です。
このアプリを知っているだけで、ソウルでバスに乗る敷居はかなり低くなるかと思います。