マカオのパンダは暇してます。

先日、マカオに行ってきました。
マカオにもパンダはいるんですが、パンダ目当てでマカオに行くような人はほとんどいませんでしょうし、地元の人もわざわざ見に行くようなこともないようです。

私は混雑しているところとか行列が大嫌いなので、こういった穴場的なところに好んで行きがちです。

今回はマカオのパンダがいるところまで行く方法とかを書いてみます。

まず、パンダの居場所はこちらです。


行き/帰りは路線バスを使うとラクです。最寄りのバス停は「路環石礦場 / Coloane Quarry」です。
Googleマップを使えば、バス停の情報や乗るべきバスの番号もわかります。
現金でバス料金の支払いをするのは何かと不便なので、事前にコンビニ等で「マカオパス(澳門通/MacauPass)」という電子マネーを買っておくべきです。

 

営業時間はこんな感じ。
月曜日は定休日。
営業日であっても13時~14時はお休みです。

 

 

 

 

 

料金は10パタカ(約150円)で、1時間、パンダを観ていることが可能となります。


 
 

成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(パンダ基地)への行き方

2017/05/29の記録です。
今回は成都の市街地から成都パンダ基地への行き方について書きます。
公式サイトの情報はイマイチよくわかりませんので。。。

成都パンダ基地へは地下鉄3番線で大熊大道駅まで行ってそこからシャトルバスで行けます。

地下鉄3番線はだいたい7時~23時に走っています。
私はそういうことも知らずに地下鉄駅へと向かい、駅が開くまでかなり外で待ちました。

熊猫大道駅に着いたらA出口から地上へと向かいます。
熊猫大道駅から成都パンダ基地へのシャトルバスは07:50~15:30に運行しています。
地上に出ると、シャトルバスの運行時間帯であれば、こういうバスが停まっているはずです。


シャトルバス内で53元で入場券が買えます。多くの人(中国人)はAliPay決済で済ませていましたが、私は現金で支払いました。
入場券はレシートにQRコードが印字されていて、入場の際はこのQRコードをかざすことで、行列に並ぶことなくパンダ基地に入れました。

 

そして、到着!

あとは中でパンダをじっくり楽しみましょう。

 

ただ、帰りは結構難儀です。
パンダ基地を出ると外はすごい人でごった返しています。
これから入場する人たちもいっぱいいるし、ツアーで来た人は自分が乗るバスがどれであるのか探し回っていますし、お土産売りの人もいっぱいいるし、ここぞとばかりに法外な値段で市街地に送ろうと企むタクシー運転手も声をかけてくるし、次の目的地に行くためにバス停は長蛇の列。。。

私はとりあえず、成都動物園行きの路線バスに乗りました。成都動物園であれば、地下鉄3号線の駅もあるので。
地下鉄もバスも交通系ICカード「天府通」があると便利です。調達方法についてはこちらのページを参考にしてください。
成都の地下鉄は日本の空港のように、入場時に荷物のX線検査があり、ちょっと面倒ですが、バスにはそういうのはありません。
降りるとき、「そろそろだな」と思ったら出口付近に行っておけば、目的地でちゃんと降りれるかと思います。

 

体験! パンダ飼育員

イングレスのイベントミッションデー成都がきっかけで行くことにした成都。
ここで私はパンダボランティアに参加し、飼育員の体験をしてきましたので、今回はそのときのことを書いてみます。ボランティアですが、お金がかかります。
行ったのは都江堰(とこうえん)パンダ基地です。成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地ではありません。

日本にいるときに成都の旅行会社経由で事前に手配をしていて、当日はこんなスケジュールでした。

07:00 ホテルに迎えに来てもらい、移動開始。
08:30 基地に到着。入場し、早速書類手続き。
09:00 作業開始。かなりの肉体労働。
11:30 パンダと写真撮影。
12:00 パンダに食事。
12:15 パンダ向けのパンを作る。
13:00 自分が食堂で食事。
14:00 作業再開。
13:30 パンダ関連ビデオの視聴。
15:15 修了。ホテルへ送ってもらう。
17:00 ホテル着。

だいたいこんなスケジュールですが、人によっては午前中でパンダとの写真撮影が済んだら離脱する人とかも結構いました。
というか、この日の参加者は10人はいたかと思いますが、最後までいたのは私だけだったような。。。

飼育員の体験における作業というのは、

・パンダに部屋に入ってもらい外の掃除(食べ散らかされている竹や糞の回収)
・パンダを部屋から外に出てもらい部屋の掃除(食べ散らかされている竹や糞の回収)
・パンダが食べやすいように竹を割る

ということの繰り返しです。

とにかくパンダはとんでもない量の竹を食べます。竹は消化できないのでほとんど糞として出ます。
比率的には少ないですが、野菜や果物も食べます。
パンダは寝ているか食べているかの生活です。
パンダの糞は臭くなく、黄緑色でワラのようなニオイです。
パンダ基地ともなりますと、パンダも結構いますので、竹や糞の量がハンパありません。
さらに竹を食べやすく割ったりしてあげるので、世話する人間側はとにかく体力勝負です。
お金を払ってハードな肉体労働をするというのも、なかなか貴重な体験です。


この右の写真はパンダ向けのパンを作っているところです。
米と卵と大豆とトウモロコシの粉末をこねてオーブンで焼いて、パンダ向けのサーターアンダーギーみたいなやつを作ります。体験飼育員は焼くところまではやりません。時間がないので。

 

 

ネットで情報収集しているだけだと楽勝と思えるかも知れませんが、実際に現地に行って体験してみると本当になかなかハードです。冬は寒いでしょうし、夏は暑いでしょうし、そういった外的要因がどうであろうとパンダはちゃんと食べますし、食べたら糞も出すわけで。。。
こういうことを毎日毎日繰り返しているのがパンダの飼育員なんですね。

パンダを画面越しやガラス越しで見ているだけだと「かわいい」で済みますが、仕事としてお世話をする側になってみると、そういうことも言っていられないというか、パンダに限らず、育児でもケアでもお世話する仕事というのは何事でもハードだというこということが、パンダをきっかけにわかったような気がしました。