先日、台中アノマリーに行ったタイミングで、私は以下の3つのSIMを調達しました。
「台湾に何度も行くような方は2のSIMも持っていたほうがいいですよ。簡単に買えますよ。」という話です。
- 空港で中華電信の5日間使い放題(計日型)のプリペイドSIM
300元(約1089円)。
トップアップ(リチャージ)しても最大1か月しか使えないタイプ。
観光客でも調達可能。というか、だいたいの人はこういう使い捨てタイプで済ませてますよね。 - 台中の台湾大哥大の直営店で計量型のプリペイドSIM(4G預付卡300型)
300元(約1089円)。
アプリとかWebページからトップアップ(リチャージ)していけば、ずーっと台湾の電話番号が保持できるタイプ。
観光客でも調達可能。台湾に何度も行くような人(常客証持ちとか)は持っていたほうがお得なSIM。
申請すれば、この台湾SIMの電話番号のままで、日本でも使えます。
YouBike(レンタサイクル)とか、台湾のECサイトの通販とか、台湾の各種サービスに登録しようとすると、台湾の携帯電話番号を持っていないとできなかったりしますが、このSIMがあれば日本にいてもSMS認証もできるので登録等が簡単にできるようになります。(空港で調達できるSIMでも短期的にはSMS認証の突破はできますが、長期的には他の人がその電話番号を使うことになってしまい、どことなく犯罪臭がして制限されてしまう可能性がありリスキーですので、こっちのSIMがあったほうが無難かと) - 台中の中華電信の直営店でプリペイドではない一番安いSIM(4G 199型)
月額199元(約722円/月)で、200MBまでの通信はできるが、音声通話の無料枠とかはまったくないタイプ。
着信専用電話ですね。今の時代、SkypeとかLINEがあるわけですが、これはこれで役に立ったりします。
中華民國統一證號と居留証(あるいは台湾に住んでいることの証明書類等)がないと調達は難しいです。