今年のスキャナーのアップデート状況 #ingadv2017

Ingress Advent Calender 2017が、12/8だけ埋まっていないので、そこ用の記事として12/17に書いています。

Ingress Primeの情報も流通してきましたが、皆さんはIngressのスキャナーはどんな頻度でバージョンアップしているのか、把握されておりますでしょうか?
今年だけに絞って表にしてみました。

VersionAndroidiOSmemo
1.129.22017/12/16 05:452017/12/16 07:00QUANTUM CAPSULE,
AESIS SHIELD
1.128.02017/11/29 07:302017/11/29 08:45
1.127.02017/11/22 06:452017/11/22 07:30
1.126.02017/11/09 09:152017/11/09 09:45EXO5シャード
1.125.02017/10/18 05:452017/10/18 06:15
1.124.02017/10/04 09:302017/10/04 10:00
1.123.02017/09/20 03:452017/09/20 04:15
1.122.02017/08/23 02:152017/08/23 02:15
1.121.02017/07/29 06:302017/07/29 07:30
1.120.22017/07/07 03:002017/07/07 03:15伊藤園トランスミューター
1.119.02017/05/18 05:452017/05/19 04:00サークルK・パワーキューブ
1.118.02017/05/03 04:152017/05/03 04:30ローソン・ビーコン
1.117.02017/04/20 04:152017/04/20 04:30
1.116.02017/04/05 02:302017/04/05 02:30COMMスパム対策
1.115.02017/03/23 04:152017/03/23 04:45
1.114.02017/02/24 03:452017/02/24 04:00
1.113.02017/02/08 06:302017/02/08 14:30
1.112.02017/01/25 07:002017/01/25 07:30
1.111.02017/01/11 02:452017/01/11 03:15

Android/iOSそれぞれ、日本でダウンロードできるようになったことが確認できた日時を記載しています。

しかし、まあ、Ingress Primeの開発もあるのに、既存のスキャナーに対しても、こんなにもアップデート/バグフィックスがされてきていたんですね。

スキャナーのアップデートの特徴としては

・Androidのほうがダウンロードできるようになるのがはやい
・日本時間の午前中に配布される(配布開始が午後になったことはない)

といったことが言えるかと思います。

スキャナー自体も変化していきますが、地図上のそれぞれの陣営のCFも、瞬間、瞬間、変化生滅し続けています。
すべての事象は無常ということですね。

 

‎Ingress Prime
‎Ingress Prime
開発者: Niantic, Inc.
金額: 無料+

Ingress Prime
Ingress Prime
開発者: Niantic, Inc.
金額: 無料

私がマドリード行きを決めた流れ #ingadv2017

※私がマドリードでのアノマリー参加から帰国した日である2017/12/05がIngress Advent Calender 2017で空いたままだったので、そこ用の記事として2017/12/16に書きました。

先日の記事「イングレス目的の海外渡航の一例 #ingadv2017」で、「なんでマドリードに5万円台で行けるの!?」と興味を持たれた方もいらっしゃるのではないかと思い、そこにフォーカスした記事を書いてみます。

 

2017/05/18(木)
ターキッシュエアラインズが”プレミアムサードフライデー”というセールを5/19~5/25でやっていて、ヨーロッパ方面に往復5万円前半で行けることを知った。
エビデンス

 

2017/05/23(火)
Google+のIngressアカウントでQ3およびQ4のアノマリーの日程と開催地が発表された。
Q4のアノマリーは上記のターキッシュエアラインズのセールの対象搭乗期間であることを確認。
エビデンス

 

2017/05/24(水)
マドリード行きのエアチケットをエクスペディアで購入。
購入時のポイントとしては、ターキッシュエアラインズでマドリードに行く場合、イスタンブール経由となる。イスタンブールでは無料のトランジットツアーがあるので、故意にトランジットの時間を長くし、トランジットツアーに参加できるよう手配。

(←この画像はクリックすると別タブで拡大表示されます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、「Q4のヨーロッパならば、マドリード(スペイン)以外に、ベルギーでもエストニアでもあったわけだけど、なぜ、マドリードにしたの?」と思われるかも知れませんね。これについては明確な理由はありません。なんとなく、スペインに行ったことがなかったので、マドリード行きに決めました。

ちなみに、プレミアムサードフライデーというセールは5月だけでなく6月もやっていました。

こういう具合に、アノマリーの時期と開催地がはやく決まれば、余裕をもって安く渡航できるので、Niantic, Inc.の方々には、前回の発表のように、半年前には開催予定を発表してもらいたいなーと私自身も思っております。