海外渡航時、ラウンジでゆったり過ごせるようになりますよ。

海外エージェントとのやりとりの一例(海外発送)

私は世界的なスマホの位置情報ゲーム「イングレス」のアノマリー(イベント)「EXO5(エグゾファイブ)」の第4クオーター(2017/12/04)は、スペイン・マドリードで参戦してきました。
5月の時点で飛行機とかは手配していたことは別記事で書きましたが、海外の参加メンバーとのやりとりの一部を紹介します。

同日、台北とかホノルルとかサンフランシスコでもアノマリーは開催されました。
それぞれの土地で公式グッズが販売されます。公式グッズは事前にWebで申し込み現地で手渡されます。代理人が受け取ることも可能。コレクターは各地のグッズを調達しようとします。
私のマドリードのチームメンバーの1人は、フランスからマドリードに参戦するのに、マドリードのグッズが既に売り切れてしまっているため、仕方なく、まだ売り切れていない台北のグッズを買おうと思っているとのこと。それで日本人の私に「誰か台北に参戦する友達いない? その人に俺が買ったグッズを取ってきてもらえないかな。そして、俺宛に送ってくれないかな。もちろん、送料とかはPayPalで払うから。」とのこと。

いい具合に、比較的家の近い仲間が台北のアノマリーに向かうため、彼のグッズを受け取ってきてもらうことにしました。

アノマリーが終わり、私も日本に帰国し、台北から帰国した仲間から彼のグッズを受け取り、フランスの彼宛に送りました。

今回はその海外発送の仕方とか費用について書きたいと思います。

郵便局の人によると、「この時期(12月)は、SAL便で発送しようとすると年内到着は無理だし、この重量だとEMSのほうが安いですよ」とのこと。
そこで、EMSで送ることにしました。

EMS封筒代: 50円
EMS発送料: 2200円

ということで、2250円で送ることができました。

以下のように追跡もできるので、telegramで互いに状況確認しながらやりとりできました。
たまたま彼がモロッコに旅行に行ってしまったため、受け取りまで日数がかかってしまいましたが、最短だと3日で到着するようです。

1つだけ、面倒だったのは時差でした。
フランスと日本の時差は8時間。
日本がお昼の12時のとき、フランスは早朝4時。日本が深夜0時のとき、フランスは夕方16時。
昼休みの時間に話しかけようとすると彼はまだ寝ているし、私が寝ようと思った頃に彼が会社が終わるみたいな感じでした。

という具合で、既に海外の人たちとグッズ交換をしている、いわゆるSWAG勢からすると、とても当たり前のことですが、何らかの参考になったならうれしいです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA