海外渡航時、ラウンジでゆったり過ごせるようになりますよ。

【追記あり】台湾で献血するための予習

※台湾で献血を実施している台灣血液基金會に確認したことは、最後のほうに追記しています(2019/10/07)。

また、この予習内容で実際に台湾で献血してきた記事はこちらです。

【復習】台湾での献血

台湾に住んでいない人でも台湾で献血ができるのか、やってみないとわからないので、ちょっと予習をしてみました。
最近の私は、月1ペースくらいで台湾に行っています。
そういう人は日本では献血させてもらえません。
似たような縛りが台湾にもあるかも知れませんが、とりあえず、こんな動画を見付けました。
今年の7月に台北の長春捐血室で献血された日本人の方の動画です。台湾に住んでいる人ではない模様。


この動画で、観光で台湾に来た日本人でも献血はできそうであることがわかりました。
動画の中に出てきた問診票をネットで探したら見付かりました。
問診票はたぶんこれだ!!と思い、自分なりに訳してみました。
ただし、私は医師ではありません(バイオ経営士ではありますが)。
私自身のメモとして作りましたので、誤訳だとか、これを参考にして失敗したとかの文句などは一切受け付けません。

これで問診票はなんとかなると思う。
あとは、医師との問診は台湾華語でのやりとりとなるでしょうから、筆談にするなり、先日入手したけれど本格的には使っていない「小愛老師」などを使ってチャレンジしてみようかと思います。

なお、問診票は英語版もあります。
台湾華語でやりとりできなくても、英語で医師の問診を受けることもできるかもですね。

 

— ここから追記 (2019/10/07) —

自分の勝手な考え(ある意味妄想)では信憑性がありませんので、台灣血液基金會にメールで質問して、その回答をいだたけましたので、以下に転記します。

私からはこんな文面を送りました。

你好。
我是日本人。
我經常去台湾。
下次我想在台湾捐血。
如果面談和血液狀況正常,我可以捐血嗎?
讓我知道,如果有什麼需要注意的。

日本語にすると、

こんにちは。
私は日本人です。
私はよく台湾に行きます。
今度台湾で献血したいと思っています。
問診と血液状態が正常であれば、私は献血できますか?
私が注意すべきこと何かあったら、教えてください。

といった内容です。
これに対してこんな返信をいただきました。

つまり、

こんにちは:
問診と血液状態が正常なら
条件を満たすので献血可能です。
献血する場所にパスポート持ってきてくださいね。

とても感謝します。
台灣血液基金會はあなたの健康と平安をお祈りします。

ということでした。

文面から「私は日本からの観光客だ」ということは読み取ってくれていると思います。とともに、私は台湾華語で質問しているので、「台湾華語での会話もできる人なんだろうな」と思われてのこの回答であるとも言えるかと思います。
問診票は中文/英文両方とも日本で印刷して、記入できるところはしておいて、献血できる場所に持参すれば、問診まではすんなりいけるでしょう。

あとは、体調とか血圧とか血液の状態がよく、医師からもOKをいただければよいだけですね。下図の3のことです。

日本の献血センターの場合、台湾からの帰国であっても帰国して4週間以内は献血させてもらえませんが、日本に入国した外国人であれば、日本語での会話ができるなら献血できるので(渡航歴・渡航場所によっては断られるけど)、台湾でも同じようなルールで運用されているんでしょうね。台湾での献血実践に向けて、医師の問診を想定した会話練習なんかも時間があればやっておこうかと思います。ここで勉強しておくと、病気になって台湾の病院に行くことになった時にも応用ができるのでこれはこれでできると何かと便利なはず。

この予習内容で実際に台湾で献血してきた記事はこちらです。

【復習】台湾での献血

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