今年、はじめて香港エクスプレスの飛行機に乗りました。最近、またセールをやっていたので、5月にまた香港エクスプレスに乗ることにしました。
まだ、たった2回の利用ですけれど、実際にかかる費用について考えてみたいと思います。
LCCの場合、ネット広告とかではすごく安く見えますが、実際に決済してみると、「あれっ? なんか高くなってない?」みたいに感じることもあるかと思います。
実際の費用・内訳等はこうなります。
決済日 | 2017/11/08 | 2018/02/02 |
渡航月 | 2018/01 | 2018/05 |
往路航空運賃 | 6,180 | 10 |
復路航空運賃 | 6,180 | 10,780 |
航空建設費 | 1,400 | 1,400 |
香港 - 出国税 | 1,900 | 1,900 |
香港 - 旅客保安サービス料 | 700 | 700 |
日本 - 旅客サービス施設使用料 | 2,570 | 2,570 |
座席指定 | 5,400 | 5,400 |
手荷物 | 0 | 0 |
機内食 | 0 | 0 |
保険 | 0 | 0 |
予約管理 | 1,360 | 1,360 |
変更料 | 0 | 0 |
合計 | 25,690 | 24,120 |
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なお、私の場合、
- 羽田~香港の往復
- 最前列を座席指定する
- 荷物は機内に持ち込めるものだけ
- 機内食は食べない
- 保険は入らない
といった特徴があります。
最前列を座席指定しても往復の費用は25,000円程度で済んでいますので、そもそも座席指定をしなければ、往復の費用は2万円しないくらいで済みそうですね。
「えっ!? こんな費用あるなんて知らなかったよ。。。」となりそうな費用としては予約管理で1,360円あたりかと思います。
ここからが結構重要なお話となります。
私は2017/11のときは「いつでも旅行! 4,680円(片道)~」というセールで買いました。
が、実際の片道料金は6,180円(各種料金除く)でした。
石垣~香港は 4,680円だったようですので、嘘の広告ではありません。
2017/02は「往復航空券購入で往路10円セール」で買いました。
結局、魅力的な宣伝文句ではありますが、提供価格は香港エクスプレス側がコントロールしているため、どのセールであっても往復費用はたいして差が出ないといった状況と思われます。
フルキャリアと比較すると間違いなく安いわけですが、遅延とかのリスクも考慮して選択することが重要そうですね。
茨城県水戸市出身。