海外渡航時、ラウンジでゆったり過ごせるようになりますよ。

台湾・高雄でライド型VRコンテンツ体験!


先日、台湾の高雄でライド型VR体験をしてきました。

高雄というと、高雄メトロの萌キャラ「高捷少女(たかめ少女)」を筆頭に、「發大財(ふぁーだーつぁい)」という流行語の変なおじさんだとか、その一代前の陳菊(ちんきく)というおばさんもなかなかな方ですし、キツネコンというVTuberなんかもいたり、キャラクター的にも面白い方々がいっぱい出没する地域ですね。そうそう、2019年6月にはフニーも高雄の観光大使をしていました。

日本では東京のお台場(意外に私の家から近い)でも体験できるのですが、行ったことがありませんでした。
この記事を書きながら知ったこととなりますが、私が今回行った、BROGENT(ブロージェント)という高雄が本社の会社が、世界の体感型シネマをリードしていて、お台場のHexaRide(ヘキサライド)もBROGENTの設備を使っていて、そのコンテンツとして日本のアニメが上映されていたりするようです。

「いきなり台湾でそんな体験しようと持っても、現地の言葉喋れないし。。。」と思う方もいるかと思いますが、申し込み等は簡単です。
kkdayで予約しておけばよいのです。

ここから申し込みできます。
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【台湾・高雄】i-Ride 体験センター 体験型アトラクションチケット
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ここから申し込みできます。

実際に向かうべき場所はここです。ポイントされている場所が受付のある場所です。

Googleマップとかタクシーのアプリとかを使えば行けるでしょうけれど、入口から実際の受付場所に行くまでがよくわからないと思いますので、ここから写真で説明します。

まず正門がここです。どんどん建物がある方向に入って行ってしまいましょう。

建物まで行くと受付までの矢印が見えてきますので、その矢印に従って進んで行きましょう。
突き当りを右折するとこんな感じで受付の場所です。
私は朝イチ(09:30~)の予約をしていたので、早目に到着していて、09:10くらいからシャッターが開き始めました。

受付の人にkkdayの申し込みの紙を見せて、上映時間まで待っていればOK。
スタッフの中には日本語が話せる女性もいました。
今回の私は「攻殻機動隊GHOST CHASER」を予約をしていたのですが、他のお客さんがいなかったからか、「中国語と日本語、どっちがいいですか?」と聞かれたので、日本語での上映をしていただきました。



体験しないとわからないことですが、真っ暗になって、本当に映画の世界に没入できる仕組みでした。

次に高雄に行く機会にも別コンテンツを観たいです。お台場でも観たいと思いました。

なお、高雄でなくても、台北でも同じような設備が101の近くにあってVR体験できるようです。
【台湾・台北】i-Ride TAIPEIで空の旅を!体験型アトラクションチケット

高雄で体験したい場合はこちら。
【台湾・高雄】i-Ride 体験センター 体験型アトラクションチケット

LCC旅ならCABIN ZERO(キャビンゼロ)で。


[キャビンゼロ] バックパック cz171201 ブラック One Size

今年の夏にCABIN ZEROを買いました。
「なんでこんないいものを買ってなかったんだろう」と思いました。

それまでの私は「GORUCK GR2」という頑丈なリュックを愛用していました。
これの34L(リットル)を愛用していました。
とにかく頑丈です。疲れたときにはオットマンの代わりに足を載せたりして休憩なんかもしていました。

LCCで台湾などに行くときにも基本的にこれで行き来していましたが、ピーチの飛行機に乗るときなどに7kgを越えそうになることが多々あり、基本から見直そうと思いました。

GR2の重量は4.75LBS、つまり、このリュックだけで約2.2kgの重さだったんです。。。価格もなかなかなものでした。
7kgまでと言われているのに、リュックだけで2.2kgもあると、4.8kgしか入らないわけです。着替え、複数のモバイルバッテリー、複数のスマホだけで、もう無理な状態でした。

ところが、キャビンゼロですと、44Lのタイプでも760gなんです!! そして1万円しないで買えるんです!!
日常的にGR2を背負っている私からすると、「なんだその軽さ!! スグに破けちゃうんじゃない?」と思えてしまいました。

が、実際に購入して渡航の際に使ってみたところ、何の問題もありませんでした。
もちろん、GR2と比べると「フニャッ」としてしまいますが、戦場に行くわけではないので、問題なし。

「軽くて、今までよりも荷物を入れることができる」ということが実感できました。

GR2と比較すると、「雨に弱そう。。。」な気もしましたが、これもまた安価な解決策があり、実際に問題ありませんでした。
その解決策とは、これです。

ダイソーの「かぶせるタイプ後ろカゴカバー」です。
これが、キャビンゼロにピッタリでした。
アマゾンだとか登山用品店で、レインカバーとかザックカバーとして探すと、とんでもない値段ですが、ダイソーだとあり得ない安さで丈夫です。

私自身、台湾にいるときに強い台風に遭遇しましたが、このカバーで中身は無事でした。
ちなみに私の身体はダイソーで買った「レインコート」と「レインズボン」で問題なしでした。

というわけで、安く、安全に旅をしたい人は、LCC × キャビンゼロ × ダイソー でより快適な渡航ができるようになるかと思います。
台湾や韓国だと、ダイソーも現地にありますけれど、私の場合はキャビンゼロの中に常に「かぶせるタイプ後ろカゴカバー」「レインコート」と「レインズボン」を入れ、また、折り畳み傘をキャビンゼロの横に挿して渡航しています。

そして、持込重量の関係から、「行きはピーチだけど、帰りはタイガーエアにする」みたいにするようになりました。
ピーチだと7kgまでですがタイガーエアは10kgまでOKなので、日本から行くときはもともと軽いけれど、帰りにお土産も買うことを想定して、帰りの便は10kgまでOKなタイガーエアにしているわけです。お土産を買うつもりが無いときは、往復ともにピーチにするというのもよいと思います。

という具合に、リュックの重さを調べて変えてみるだけで、旅の快適度は変わりますので、まだそのようなことをされていない方は、是非、やってみてください。

 


[キャビンゼロ] バックパック cz171201 ブラック One Size

Pinkoiさんからのプレゼントが届いていただいた

10/24(木)の夜、帰宅後に郵便屋さんが来ました。
Pinkoiさんからのプレゼントでした。

金・土でおいしくいただきました。

タピオカミルクティーケーキとコーヒーの組み合わせは抜群でした。
タピオカミルクティーケーキは、見た目はパイナップルケーキに似ていますが、「確かにミルクティー風味! この触感はタピオカ?」と思える食べ物で、それなりに甘いです。

そこに來好のオリジナル阿里山コーヒーの苦さがいい感じにバランスを取ってくれました。

(台湾のコーヒーなのにマカオのマグカップを使ってしまい申し訳ございません)

別切り口でたとえるなら、「可不可熟成紅茶の太妃紅茶みたい」と言いましょうか、太妃紅茶は飲み物だけで「紅茶なんだかコーヒーなんだかよくわからんがおいしい」ですけれど、今回は固体と液体の組み合わせですので、砂糖要らずでおいしくいただけるベストな組み合わせだったと感じました。

私は台湾に行くときの往復にはLCCをよく使います。持ち込みの荷物だけで済むように、とにかく身軽に行き来しがちです。
お土産を買って持ち帰るために、わざわざ預け入れ荷物のお金を払うというのも避けたいところ。
その結果として、お土産は空港で買える高いモノ、かつ、よく知られているモノになってしまう展開になりがち。
(もちろん、買い物メインで台湾に行くときは、スーパーとかでいっぱい買い物をしますよ)

そうしなくてもよいお土産の調達方法としては、Pinkoiを使うという方法もアリではないかと思います。

Pinkoiはもともとは雑貨・小物を扱うサイトでしたけれど、いつの間にか「グルメ」という分類ができていて、そこで今回いただいたタピオカミルクティーケーキとかコーヒーも取り扱っているわけです。

このあたりについてはPinkoiさんが特集記事を書いてくださっているので、参照していただければわかりやすいです。

実際に台湾に行ったとしても、自分ではお土産は買ってこないで、「お、これはどこで売ってるの!?」と言われそうなモノをPinkoiで調達するなんて方法もよいのではないかと思いました。

もちろん、台湾に行けなくて、台湾が恋しくなったときにPinkoiで買うというのもよいと思います。

ちなみに私とPinkoiとの出会いは、今年の3月に閉店してしまった「台感」という東京・蔵前のお店で、WebでのECサイトでもあるにも関わらず、実物を手に取って確認できる「台湾旅雑貨展」が開催されたときからなので、まだ7か月程度。
しかし、そのときに気に入って買ったモノを実際に店舗で買いたいと思ってその店舗に行ってみたり、「なんか女性向けのモノばかりだなぁ」と思っていたのに男性でも使える雑貨が増えたり、さらにグルメの取り扱いがはじまったりと、とにかく元気のある会社なので、今後もPinkoiには注目していきたいと思います。