日本赤十字社の血液事業情報システムの障害

2018/03/27、約7時間に渡って、全国規模で献血を受け入れることができない障害が発生していたようですね。
詳細はこちらの公式発表で。

「ログインできない事象」が発生していたとのこと。ADサーバとかが急におかしくなったんですかねぇ??

日本赤十字社は契約締結状況をWebページで公開しているので、それによると、血液事業システムまわりは日立製作所が担当しているようですね。

日本赤十字社は内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の医療セプターには入っていないと思いますが(そもそも今回のはサイバー攻撃が原因でもないでしょうし)、命に係わる血液の流通も留まることなく循環できるようにしたいですよね。

そういう面でも、システム障害が発生したけれど、障害のことを隠すことなくSNSなどを使って、献血に来ていただけるように広報されるなど、事業継続するための手をうっていることなど、組織としての対応がなかなかすごいなぁと思いました。

 

香港エクスプレスのWebサイトの障害【追記あり】

なんだか香港エクスプレスのWebサイトで障害が発生しているようですね。いました。
2018/03/30には復旧した模様。落ちていたのはほぼ丸一日のようです。

これの影響でWebでのチェックインが困難となり、空港のカウンターに行かねばならない模様。でした。

ちょっと調べてみたところ、Domain Statusがこんなことになっています。障害復旧後も変わらずです。

Domain Status: clientTransferProhibited http://www.icann.org/epp#clientTransferProhibited
Domain Status: clientUpdateProhibited http://www.icann.org/epp#clientUpdateProhibited
Domain Status: clientRenewProhibited http://www.icann.org/epp#clientRenewProhibited
Domain Status: clientDeleteProhibited http://www.icann.org/epp#clientDeleteProhibited

通常であればこんな感じ。

Domain Status: ok https://icann.org/epp#ok

hkexpress.comというドメインの管理者のメールアドレスがgmailだったりするので、もともとこのドメインを取得した人が退職とかしてしまって、連絡が取れなくなってドメインがロックされてしまったのかも知れませんね。。。

復旧後と障害発生中との差分をみてみますと、

  • IPアドレスはGoDaddy管轄のものではなく、正しいサーバ業者のIPアドレスになった
  • ドメインの管理者が1個人のgmailのものから、業者のものになった
  • ネームサーバも本来のものになった

といった感じです。

業者が介入してきたのならば大丈夫かと思いますが、ドメインの有効期限が2018/05/26までなので、これの延長手続き等も忘れずにして欲しいところですね。

LCCは運営を徹底的に効率化することで、お客に低価格な運賃で運航サービスを提供してくれるわけですよね。
人を減らして、システムで自動化させたりしているのでしょうけれど、ドメインまわりの手続きのカラクリをしっかり把握できている人がいなかったのが今回の障害の原因なのではないか、そんな気がします。
悪いハッカーが原因のシステム障害ではなさそうですが、再発防止と他のLCCでも同様の障害が発生しないことを祈ります。

ほぼ丸一日、Webシステムが動かなくなったけれど、スピーディーに空港カウンターで業務継続させていた点は、とてもよくできていたのではないかと思います。

 

香港エクスプレス利用時の実際のコスト

今年、はじめて香港エクスプレスの飛行機に乗りました。最近、またセールをやっていたので、5月にまた香港エクスプレスに乗ることにしました。
まだ、たった2回の利用ですけれど、実際にかかる費用について考えてみたいと思います。
LCCの場合、ネット広告とかではすごく安く見えますが、実際に決済してみると、「あれっ? なんか高くなってない?」みたいに感じることもあるかと思います。

実際の費用・内訳等はこうなります。

合計25,69024,120
決済日2017/11/082018/02/02
渡航月2018/012018/05
往路航空運賃6,18010
復路航空運賃6,18010,780
航空建設費1,4001,400
香港 - 出国税1,9001,900
香港 - 旅客保安サービス料700700
日本 - 旅客サービス施設使用料2,5702,570
座席指定5,4005,400
手荷物00
機内食00
保険00
予約管理1,3601,360
変更料00

なお、私の場合、

  • 羽田~香港の往復
  • 最前列を座席指定する
  • 荷物は機内に持ち込めるものだけ
  • 機内食は食べない
  • 保険は入らない

といった特徴があります。

最前列を座席指定しても往復の費用は25,000円程度で済んでいますので、そもそも座席指定をしなければ、往復の費用は2万円しないくらいで済みそうですね。

「えっ!? こんな費用あるなんて知らなかったよ。。。」となりそうな費用としては予約管理で1,360円あたりかと思います。

ここからが結構重要なお話となります。

私は2017/11のときは「いつでも旅行! 4,680円(片道)~」というセールで買いました。
が、実際の片道料金は6,180円(各種料金除く)でした。
石垣~香港は 4,680円だったようですので、嘘の広告ではありません。

2017/02は「往復航空券購入で往路10円セール」で買いました。

結局、魅力的な宣伝文句ではありますが、提供価格は香港エクスプレス側がコントロールしているため、どのセールであっても往復費用はたいして差が出ないといった状況と思われます。

フルキャリアと比較すると間違いなく安いわけですが、遅延とかのリスクも考慮して選択することが重要そうですね。

香港エクスプレス
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Developer: HK Express
Price: Free

HK Express
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