※この記事は Ingress Advent Calendar 2018 に参加しています。 ミッションデー水営(スヨン)に参加するために釜山に行ってたのですが、そのときにMISSION DAY AT SEAの情報を最初に知ったときは、「あー、こんな合成した画像アップロードしちゃって! 本当だと思っちゃうでしょう! 困った人もいるもんだ。。。」と思っていました。
が、時間が経過するに連れて、「なぬっ!? これ、本当にやるの!?」と、正しい情報だったようなので、このMISSION DAY AT SEAについて、簡単に情報共有したいと思います。
MISSION DAY AT SEAとは、イングレスのエージェント向けの企画です。
2019年11月3日~9日、アメリカのフロリダ州のフォート・ローダーデール港発着のクルーズ船でカリブ海をクルーズするというこれまでにないミッションデーです(「複数日開催ならミッションデーズじゃん!」と突っ込むべき??)。
次のような日程となっているようです。
さて、私がイングレスをはじめたのはiOS版がリリースされた2014年7月頃となりますが、それ以前の私は星景写真を撮るために船で離島にもよく行っていました。イングレスをはじめてからも、何かと伊豆諸島や八重山諸島に足を運んだりもしていました。
また、晴海客船ターミナル(新造の豪華客船はレインボーブリッジをくぐれないため、2020年7月14日に東京国際クルーズターミナルがお台場(正しくは品川区東八潮3-1)に開港し、そのタイミングで晴海客船ターミナルは廃止予定)の客船ターミナル友の会にも入っていて、タイミングが合えば豪華客船の見送り会にも参加していましたし、連作ミッション「Harumission」(廃止済)を作ったり、東京ウォータータクシーとイングレスのコラボイベント「SUIRO EXPLORERS@TOKYO」(2018年05月26日~27日に開催)にも協力させていただきました。私の出身地の茨城県水戸市ももともとは水運の戸口という意味ですし、私の星座は水瓶座だし、という具合に、水や船に関する縁も意外にあったりするので、今回発表のあったこのMISSION DAY AT SEAにもかなり興味津々です(行けるかどうかはまだまだ未定)。
「あえて重荷を背負う」みたいなGORUCKの哲学。そして、人の要望に沿うのではなく、人の要望を変容させていくといった哲学のNianticは、フツーではない(誉め言葉)ので、意外なアプローチで人々をAdventures on Footな生活に戻していってくれています。AIとかRPAが進んだ世界では人は人がすべき/できることにのみに専念できるというか、recursionではないRenaissanceが達成できる世の中になるかも知れません。(ん? 何言ってるかわからない??)
MISSION DAY AT SEAに行けなかったとしても日本で豪華客船でなくていいから、船を使ったこれまでにないミッションデーとかやりたいですよね!