【超便利!】Starhubのhappy Prepaid SIM

2018年4月12日(木)、ミッションデー・ペナンに向かう際、故意にシンガポールを経由しました。
シンガポール経由にした理由は Starhub の happy Prepaid SIM を調達するためでした。

happy Prepaid SIMについてはさまざまな方がブログ記事等を書かれておりますが、特徴を簡潔に説明すると、このSIMが1つあるだけで、たいていの国に渡航する際にいちいちSIMを買わなくて済むし、安いし、日本のクレジットカードを使ってこのSIMの有効期限の延長も可能で日本でも利用可能といった感じです。

日本国内で使うとこんな感じです。

イングレスのエージェント向けの説明をしておきますと、各国のアノマリーで使うには、毎回シンガポールを経由しての通信となってしまうため、向いていません(シンガポールでアノマリーに参加するときには使えるとは思います)。各国のミッションデーに参加したり各国の連作ミッションをクリアすることが目的であればこのSIMがとても重宝します。
私自身、このSIMに出会うまでは、毎回、渡航前にSIMを調達あるいは予約した上で渡航し、SIMの入れ替えが面倒だったり、SIM挿して設定も間違えていないのに、通信ができなくて空港でドキドキしたりしていました。
が、このSIMをゲットしてからは、飛行機が渡航先の空港に到着したらスグに通信ができるようになりました。
タイのsim2flyというSIMも、日本で設定してそのまま海外で使うことも可能ですが、タイの現地で買ったsim2flyでない場合は使い捨てのSIMとなってしまいますけれど、happy Prepaid SIMの場合、日本のクレジットカードを使って、同じ電話番号を維持し続けることができます。つまり、何度も何度もSIMを買うという行為から解放されるのです。

さて、調達の仕方ですが、

  1. 渡航前にこちらから予約しておきます。
    https://topup.starhub.com/preorder/tourist/
  2. シンガポールに到着したら入国する前にUOBという両替のお店に向かい、予約時に届いたメールを印刷しておいて、それを渡すことでSIMを受け取ることができます。

といった感じで簡単です。

注意点としましては、

  • 1人に3枚までしか発行できない
  • 事前予約していない場合、入国しないと買えないこともあるので、事前予約必須

くらいかと。

私自身、日本から日本のクレジットカードを使ってトップアップして、利用期限の延長もちゃんとできています。
海外渡航時、メインのSIMとしてではなく、バックアップ用SIMとして1つ持っておくととても便利ですので、出張や観光、アノマリー等でシンガポールへ行く、あるいは、シンガポール経由でどこかに行かれる方は、このSIMの調達を検討しておくとよろしいかと思います。

 

【搭乗記】TR899 スクートビズで台北経由でシンガポールへ

これは2018年4月12日(木)のこととなります。
イングレスのイベント「ミッションデー・ペナン」へと向かうため、スクートの飛行機を利用して成田からシンガポールへと向かいました。
TR899という便で台北(桃園空港)経由となります。
エコノミーで行く予定でしたが、予想通り数日前に「スクートビズ(ビジネスクラス)にアップグレードしませんか?」的なメールが届きました。
運が良ければ9000円でスクートビスに乗れるので、応募し、当選し、スクートビズでゆったりとシンガポールへ向かうことができました。

この便での注意点として、台北では一旦、持ち込み手荷物を全部持って、改めて保安検査を受ける必要があります。
機内に置いて行って保安検査に向かってしまうと棄てられてしまうとのことです。
私はスクートビズ利用だったのでサッと降りることができ、保安検査を済ませ、搭乗口に移動するのに約15分程度で済みました。
が、エコノミーの後方座席に座っている方の場合は時間が足りなくて焦ってしまうかも知れません。まあ、台北に置いて行かれるようなことにはならないとは思いますが、一旦、出国するであるとか、買い物をしているような時間はないと思ってください。
私が1つだけ後悔していることは、「台湾の硬貨を持って行かなかったこと」です。
台北から改めて飛行機に乗るまでのちょっとした時間に自販機で黒松沙士を買うことができませんでした。
もし、またTR899でシンガポールに行く機会があったときには、忘れずに台湾の硬貨も持って行きたいと思います。

 

「安全な通信を確立できませんでした。もう一度入力してください。」の対処法

イングレスをやっている人たちに最近、徐々に発生頻度も増えてきているこの事象。世界中で発生中の模様。

日本語だと、
「安全な通信を確立できませんでした。もう一度入力してください。」

英語だと、
“Secure connection could not be established! Please try again.” というやつですが、
今回はこれ関連のことを書いてみたいと思います。

 

■解決法(ITスキルの有無関係なく手っ取り早く解決する方法)

・一旦、イングレスをアンインストールし、改めてインストールする。
改めてインストールしたとき、いろいろと設定値も初期状態に戻るので、音声が「大」になっています。音が出ないようにしてからイングレスを起動しましょうね。

 

 

■解決法(多少はスマホのことはわかる人向け)

・イングレスの[データを消去]する
これの手順がわからない人は、上記のアンインストールを実施したほうが手っ取り早いです。
※[キャッシュを消去]しても意味ないです。

 

■解決法?
・事象が発生したら、もうその日のイングレスは終了にして、別のことに時間を割く。いつの間にか解決しているかも。

 

■雑感など

どんな会社組織であってもサポート窓口というのはマニュアル通りの定型文の対応をするだけです。
すごく詳しい人が懇切丁寧に対応してくれることはないですよね。
エンジニアは開発に専念させられているので、エンジニア級の人がサポート窓口で対応しているなんてことはないし、上席に代わってもらったところで技術的な会話なんてできないのがフツー。
複数の同様の情報が貯まれば、会社組織としても対応することになるとは思いますが、スピーディーな対応は無理なので、スピード優先でどうにかしたい場合には、ユーザ側にいる詳しい人が情報をシェアするしかない。そんなところかと思います。
今回のような事象がアノマリーの直前とか最中に発生したとしても、どうにか切り抜けられるようにしておく。そういうことは陣営を越えて知っておくべきことと思います。