きっかけは TAIPEI NAVI のこのページでした。
が、内容が古く今は使えない方法ですので、最新(2019年6月の時点)の方法を書いておきます。
一人旅でも日本語ガイドの人が担当してくれました!
現在、国立自然科学博物館にメールをしても、SPAM扱いされてしまいメールが届きません。
どうやって国立自然科学博物館に連絡すればよいのかと言いますと、ここから問い合わせをします。
http://web2.nmns.edu.tw/Boards/discussion/chk.php
(1週間前には予約完了させておきたい)
以下に簡単に手順を記します。
- 「01-觀眾服務」を選択し、「我要發問」をクリック。
- 「已閱讀」にチェックを入れて、「確定送出」ボタンをクリック。
・您的名字は、漢字で自分のフルネームを記入
・電子信箱は、自分のメールアドレスを記入
・確認電子信箱は、自分のメールアドレスをもう1度記入
・性別は、自分の性別を選択
・身份は、自分の職業を選択
・留言主題は、タイトルを記入(中国語がいいかも)
・内容は、お願いしたいことを書きます。ここは日本語でOK。
・驗証碼のところのコードを入力し、
・最後に「確定送出」ボタンを押します。
内容のところには、「〇月〇日に行くので、日本語のガイドをお願いしたいです」みたいなことを書いておけば大丈夫。 - すると、翌日には返信メールが届きますので、引き続き日本語でやりとりして、日時を確定させていきます。
(先方の都合がつかないときには、人類文化ホールの無料の日本語の音声ガイドを使うという方法もあります。) - 当日の集合時間になる前に、一応チケットを買っておきます。
(私は展示場のみの100元のチケットを買いました) - 集合場所の受付カウンターへ行くと、そこにいた人は日本語はわからなさそうな方に見えたので、「你好。我是日本人。我正在預訂日本話Guide。」とか言いながら、タブレットで予約のやりとりのメールを見せました。すると、内線電話をしてくれて、日本語ガイドを呼んでくれました。
私がお願いしたときは、
- ダイオウイカ
- 宋の時代に作られた水が動力の巨大なからくり時計
- パイワン族の生活
- 石虎的美麗家園
- 澎湖古象
なんかの説明をしていだたき、とてもよくわかりました。
行く前の私の勝手なイメージは、「子供向けの場でしょ?」と思っていましたが、行ってみたらまた行きたくなりました。
1日の入場は100元ですが、200元で1年間入れるフリーパスもあるとのこと、360元出せば2年間のフリーパスもあるとのこと。
台中に住んでいるわけではないので、そうそう頻繁には行けませんが、200元といえばレシートくじの6等と一緒ですので、高価なわけでもないので、ちょっと考えてみたいと思いました。
茨城県水戸市出身。