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日本赤十字社の血液事業情報システムの障害

2018/03/27、約7時間に渡って、全国規模で献血を受け入れることができない障害が発生していたようですね。
詳細はこちらの公式発表で。

「ログインできない事象」が発生していたとのこと。ADサーバとかが急におかしくなったんですかねぇ??

日本赤十字社は契約締結状況をWebページで公開しているので、それによると、血液事業システムまわりは日立製作所が担当しているようですね。

日本赤十字社は内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の医療セプターには入っていないと思いますが(そもそも今回のはサイバー攻撃が原因でもないでしょうし)、命に係わる血液の流通も留まることなく循環できるようにしたいですよね。

そういう面でも、システム障害が発生したけれど、障害のことを隠すことなくSNSなどを使って、献血に来ていただけるように広報されるなど、事業継続するための手をうっていることなど、組織としての対応がなかなかすごいなぁと思いました。

 

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