海外渡航時、ラウンジでゆったり過ごせるようになりますよ。

体験! パンダ飼育員

イングレスのイベントミッションデー成都がきっかけで行くことにした成都。
ここで私はパンダボランティアに参加し、飼育員の体験をしてきましたので、今回はそのときのことを書いてみます。ボランティアですが、お金がかかります。
行ったのは都江堰(とこうえん)パンダ基地です。成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地ではありません。

日本にいるときに成都の旅行会社経由で事前に手配をしていて、当日はこんなスケジュールでした。

07:00 ホテルに迎えに来てもらい、移動開始。
08:30 基地に到着。入場し、早速書類手続き。
09:00 作業開始。かなりの肉体労働。
11:30 パンダと写真撮影。
12:00 パンダに食事。
12:15 パンダ向けのパンを作る。
13:00 自分が食堂で食事。
14:00 作業再開。
13:30 パンダ関連ビデオの視聴。
15:15 修了。ホテルへ送ってもらう。
17:00 ホテル着。

だいたいこんなスケジュールですが、人によっては午前中でパンダとの写真撮影が済んだら離脱する人とかも結構いました。
というか、この日の参加者は10人はいたかと思いますが、最後までいたのは私だけだったような。。。

飼育員の体験における作業というのは、

・パンダに部屋に入ってもらい外の掃除(食べ散らかされている竹や糞の回収)
・パンダを部屋から外に出てもらい部屋の掃除(食べ散らかされている竹や糞の回収)
・パンダが食べやすいように竹を割る

ということの繰り返しです。

とにかくパンダはとんでもない量の竹を食べます。竹は消化できないのでほとんど糞として出ます。
比率的には少ないですが、野菜や果物も食べます。
パンダは寝ているか食べているかの生活です。
パンダの糞は臭くなく、黄緑色でワラのようなニオイです。
パンダ基地ともなりますと、パンダも結構いますので、竹や糞の量がハンパありません。
さらに竹を食べやすく割ったりしてあげるので、世話する人間側はとにかく体力勝負です。
お金を払ってハードな肉体労働をするというのも、なかなか貴重な体験です。


この右の写真はパンダ向けのパンを作っているところです。
米と卵と大豆とトウモロコシの粉末をこねてオーブンで焼いて、パンダ向けのサーターアンダーギーみたいなやつを作ります。体験飼育員は焼くところまではやりません。時間がないので。

 

 

ネットで情報収集しているだけだと楽勝と思えるかも知れませんが、実際に現地に行って体験してみると本当になかなかハードです。冬は寒いでしょうし、夏は暑いでしょうし、そういった外的要因がどうであろうとパンダはちゃんと食べますし、食べたら糞も出すわけで。。。
こういうことを毎日毎日繰り返しているのがパンダの飼育員なんですね。

パンダを画面越しやガラス越しで見ているだけだと「かわいい」で済みますが、仕事としてお世話をする側になってみると、そういうことも言っていられないというか、パンダに限らず、育児でもケアでもお世話する仕事というのは何事でもハードだというこということが、パンダをきっかけにわかったような気がしました。

 

茨城県水戸市出身。東京都中央区在住。大学院修士課程システム工学専攻修了。100mの自己最高公認記録は10秒8。難病の大腸性潰瘍炎を患ったがインドで修行して消失。Ⅱ型減圧症経験者。私立女子大→フリーランス→経営コンサルタント→CTO→フリーランス→会社員(電子決済系)。9才の頃に家庭の都合でアマチュア無線の免許を取得。同時期にBASICでのプログラミングをはじめ、それ以降、Z80でプロテクト解析・ゲーム改造、パケット無線などで昭和時代を過ごした。また、何かと上座部仏教のノウハウを活用。

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