スペインから,帰国してから4週間が経過したので、「やっと献血ができる!」と思い、事前予約して、2018/01/07に献血に行ってきました。
スペインに行く前の2017/11/25にイングレスやっている人向けのイベント「RedFaction in 関東甲信越 製造所見学会」に参加していたので、待ちに待ったといった感じでした。
2018/01/12にはまた渡航してしまう予定なので、このタイミングを逃すわけにはいきませんでした。
ちなみに私はイングレスをはじめてからの献血としては今回のは2回目となります。
前回(2015/06/14)は400mlを抜こうとしていましたが、血を抜いている最中に凝固がはじまってしまい、400ml取れないまま、異常終了のようなことになってしまっていました。
こういった過去があったので、今回は成分献血で予約していました。成分献血であれば、自分の身体に赤血球は戻ってくるので、血液が固まることなく流れるだろうと思って。。。
が、前回の記録があるのか、凝固してしまうような血液だと体内に赤血球も戻ってこないし、血管が細いと裂けてしまうリスクがあるとかで、現場判断で400mlに変更ということになってしまいました。
結果的には今回は約10分で凝固することなく400mlを抜くことができました。
が、実際の献血を開始する前の手続きのプロセスで、「この1年で行った外国名とそれぞれの期間を全部言ってください」と言われ、「いっぱい行ってるんだから即答できないよ。。。」と心の中で思いながら、記憶を辿りながら答えていきました。そういう質問をするのならば、「Webページの「よくあるご質問」にでも書いておいてくれれば、事前に一覧表を作って持参できたのに。。。」と思いました。
服用している薬については、当日の検診医にサッと出せるように準備してお見せできましたので、今後は同じように渡航一覧表を事前に作って持参しようと思いました。
そして、今回はこれをいただきました。
ブランケットだそうです。
今度こそ、成分献血できるといいな。
成分献血で血管が裂けるような事故事例なんてあるのだろうか。。。

茨城県水戸市出身。東京都中央区在住。大学院修士課程システム工学専攻修了。100mの自己最高公認記録は10秒8。難病の大腸性潰瘍炎を患ったがインドで修行して消失。Ⅱ型減圧症経験者。私立女子大→フリーランス→経営コンサルタント→CTO→フリーランス→会社員(電子決済系)。9才の頃に家庭の都合でアマチュア無線の免許を取得。同時期にBASICでのプログラミングをはじめ、それ以降、Z80でプロテクト解析・ゲーム改造、パケット無線などで昭和時代を過ごした。また、何かと上座部仏教のノウハウを活用。